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「ぐりこえほん」で子どもとの移動時間をもっと豊かに

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こんにちは!キャリ子です。

子育て中の皆さん、公共交通機関での移動って大変ですよね。

キャリ子家は自家用車を持っていないので、いつも子どもと電車やバスなどを利用しています。

その時、いつも頭を悩ませるのが、移動中に子どもが飽きずに静かにしていられる方法です。

スクリーン時間の制限とその課題

最近、子どものスクリーン時間を一日2時間までにしようという意見が多いですよね。

キャリ子もできるだけそのルールに従いたいのですが、正直言って、長い移動中ずっとおしゃべりするのは難しいし、絵本をたくさん持ち運ぶのもかさばってしまいます💦

「ぐりこえほん」との出会い

そんな時、キャリ子が見つけた救世主が「ぐりこえほん」です‼️

「ぐりこえほん」とは、グリコのおまけとして配られていた小さな絵本のことで、

ページ数は13ページ表紙を含まないで、サイズは縦6.5㎝×横5.8㎝×厚さ0.5㎝、重さはわずか13~14gというコンパクトさ。

一方で、定番の「はじめての世界名作絵本」シリーズは、約30ページで縦17.5㎝×横18.5㎝×厚さ1㎝、重さは230g前後です。

この比較から、いかに「ぐりこえほん」が持ち運びに便利か想像いただけると思います。

キャリ子は小さなポーチに一冊入れて、いつも持ち歩いています。

ぐりこえほんの魅力

「ぐりこえほん」は13ページで話が簡潔にまとまっており、すべてひらがなで書かれています。そのため、電車などで子どもが自分で静かに読むことができます。

また、周りの方にご迷惑をおかけしないように、子どもの耳元でささやくように読んであげることも可能です。

私のお気に入り

キャリ子が最初に「ぐりこえほん」に出会ったのは古本屋でしたが、その後メルカリで買い足しました。

なので、メルカリで探していただくのが手軽で良いと思います。

「ぐりこえほん」を活用することで、移動時間もスマホに頼ることなく、子どもと楽しく過ごすことができています✨

ちなみに私のお気に入りは「わかがえりのみず」です。普段怠け者のおばあさんが若返りと聞くと急に腰が軽くなり、山奥まですっ飛んでいく姿にクスッと笑いが込み上げてきます。

終わりに

コンパクトで持ち運びやすく、子どもが自ら読みたくなるような魅力的な内容。子育て中の皆さんにおすすめしたいです。

皆さんの移動時間をもっと楽しく、豊かなものにするヒントになると嬉しいです。

是非、「ぐりこえほん」を手に取ってみてください✨

フミニャ
フミニャ

私も100万回生きたいにゃ

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