こんにちは、キャリ子です!
今日は、我が子マメチャが最近ハマっている恐竜絵本についてシェアしたいと思います✨
恐竜への興味
マメチャは、昨年くらいから恐竜に興味を持ち始めました。幼稚園のお友達の影響で好きになったようです。
そして、NHKで放送中の「ギガントサウルス」を毎週欠かさず見るように。1歳の頃に「ディノアライブ」のリアルな恐竜ショーを鑑賞しに行きましたが、少し早すぎたようで、途中退場してしまいました💦
そんなマメチャが興味を持つとは、なんだか成長を感じます✨
絵本の紹介
そんなマメチャが特にお気に入りなのは、たしろちさとさんの『きょうりゅうオーディション』とその続編『きょうりゅううんどうかい』です。
内容
『きょうりゅうオーディション』は、劇団ベナートルの劇団員を募集するためのオーディションです。様々な恐竜たちが自分の特徴を使って、劇団員になるべく全力でアピールします。
『きょうりゅううんどうかい』は、たくさんの恐竜たちが持ち味を生かして様々な競技に参加します。
両作品ともに司会は日本の福井県で発掘されたフクイベナートルです。名司会のフクイベナートルがオーディションと運動会を盛り上げてくれます!
特徴
- 表紙からもわかるように、恐竜たちが色鮮やかに描かれています。
- これらの絵本には、ティラノサウルスやブラキオサウルスなどお馴染みの恐竜から、恐竜初心者なキャリ子が、知らない恐竜もたくさん登場します。恐竜の他、翼竜や昔の海の生物も含めると、キャラクターは2作合わせて20種類以上です。
- それぞれの生物の特徴をストーリーに上手に組み込んでいます。ステゴサウルスの背中の板は色が変わることや、プテラノドンなどの翼竜は、恐竜には含まれないことなど、豆知識が増えました!(本記事では、便宜上、翼竜も恐竜に含めてしまいますが)
- 基本的に勝ち負けはつけません。この辺が非常に現代的ですね。
- 恐竜の名前はカタカナなので、カタカナを読む練習になります。マメチャも読みにくい「トゥパンダクティルス」や「リャオケラトプス」を頑張って読んでいます。
フミニャ
舌を噛みそうな名前だにゃ
リンク
リンク
まとめ
両作品は色鮮やかで可愛く、恐竜好きな子どもと一緒に楽しめる絵本です!
キャリ子は続編をすごく期待していますが、シリーズ1作目の『きょうりゅうオーディション』が2017年7月発行で、2作目の『きょうりゅううんどうかい』が2023年9月発行なので、続編が出るとしてもまだ先になりそうですね。
ご興味ある方は、是非読んでみてください✨