こんにちは!キャリ子です。
最近何気なくテレビをつけたら、NHKで「はたらく細胞」のアニメがやっていました!
何やらおもしろそうなので、録画して我が子マメチャ、夫のケチ男さんと私で鑑賞しました✨
その結果、我が子マメチャは「はたらく細胞」にすっかりハマりました😂アニメを見た後は、早速「はたらく細胞」ごっこを開始。マメチャは白血球さんになって、細菌役のケチ男さんを倒していました🦠
戦いのシーンだけでなく「すり傷ができると悪いやつらが入ってくるの?」なんて質問をするなど、身体や健康に興味を持ち始めているようです。親としては、興味があるうちにどんどん学んで吸収してほしいと思います。(あわよくば、そのままお医者さんにでもなってくれないかしら…✨)
にゃんと欲深い!
しかし、「はたらく細胞」のアニメや漫画版だと、戦闘シーンの血しぶきが多めで、幼稚園児にとっては少し過激に感じます😂そのため、もう少しマイルドなものを探してみました!
そこで見つけたのが「絵本はたらく細胞」です✨
「絵本はたらく細胞」について
現在、5巻まで出版されています。
早速、ケチ男さんが1巻から5巻までを大人買い。本になると財布の紐が緩いケチ男さんです。
1巻:ばいきんvs白血球たちの大血戦!
2巻:超強敵!インフルエンザと食中毒
3巻:はじめての敵!新型コロナウイルス
4巻:注射はこわくない!熱中症とおたふくかぜ
5巻:身近な病気とケガ 風邪とたんこぶのひみつ
新型コロナウイルスまでおさえているのはすごいですね。
買って良かったポイント
お話がコンパクト:子どもにとって読みやすく、読み聞かせる大人にも優しいです。あまり長いと疲れますからね。
お話の間のミニゲーム:迷路やウイルス探しのようなミニゲームがあり、子どもを飽きさせないような工夫があります。
コラムの情報:途中のコラムには細胞・細菌・ウイルス・病気等の解説が載っています。これにより、大人の知識欲も程よく満たされ、楽しんで読むことができます。
戦闘シーンがマイルド:問題だった戦闘シーンの描写ですが、かなりマイルドになっています。血が出るような描写はなく、基本的に素手でパンチして「ぽかぽか」叩くくらいの描写です。そのため、マメチャにも安心して読んでもらえます。
まとめ
やはり、マメチャはこの絵本にハマって、毎日読んでと言ってきます🤣
意味はわかっているか怪しいですが、「サイトカインストーム」のような単語も覚えだし、子どもの記憶力と絵本の効果には驚かされるばかりです。
また、今年の6月に第6巻が発売予定とのことなので、今からすごく楽しみですね!
皆様もご興味あれば、ぜひ読んでみてください✨
それでは、この辺でばいばい菌〜🦠