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アートアクアリウム美術館GINZAで幻想的な金魚鑑賞

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こんにちは!キャリ子です。

今回は、私たち家族で訪れたアートアクアリウム美術館GINZAについてご紹介します。

子どもの好奇心がきっかけ

きっかけは、小学館の図鑑NEO「メダカ・金魚・熱帯魚」です。

我が子のマメチャはこの図鑑のDVDで金魚に夢中になりました。マメチャはピンポンパールを飼いたいようですが、すでに猫のフミニャを飼っているので、新たに金魚飼うのは難しいと諦めました。

フミニャ
フミニャ

食べる気ないにゃ。(ペロリ)

しかし、「興味を持ったものは、実際に現物を見てみることが大事」ということで、せっかくの機会を逃さないようにアートアクアリウム美術館に金魚を見に行くことにしました。

アートアクアリウム美術館の基本情報

アートアクアリウム美術館は銀座三越新館の8階にあります。エレベーターがなかなか来ない、来てもほぼ満員だったので、余裕を持って行動するか、エスカレーターを利用するのも、おすすめです。

チケット料金

  • 大人(中学生以上):Web購入で2,500円、当日券売機で2,700円
  • 大人1人につき、小学生以下の子供2名まで無料

Webで購入すると当日でも安く、スムーズに入場できるので断然おすすめです。

幻想的な金魚たち

美術館に足を踏み入れた瞬間、幻想的な世界が広がります。暗闇の中、ライトアップされた水槽に美しい金魚たちが優雅に泳ぎ、アートのような光景が展開されます。

図鑑で覚えた金魚たちが、実際に動いている姿を見て、マメチャの目がさらに輝いていたのが印象的でした。

私たちのお目当ては、もちろんマメチャのお気に入り「ピンポンパール」です!

ピンポンパールは、その名の通りピンポン玉のようにまん丸で、可愛らしい金魚です。実際に見てみると、そのまるっこいフォルムが一層かわいらしく、マメチャも大満足。

顔を近づけて、よーく観察していました。

ちょっとした注意点

美術館内は全体的に暗めなので、お子さんを見失わないように注意が必要です。
特に小さなお子さん連れの方は、手をしっかり繋いでおくのが安全です。

お土産コーナー

最後のお土産コーナーでは、さまざまな金魚グッズが並んでいて、どれにしようか迷ってしまいました。最終的に黒い出目金のぬいぐるみを購入!税込3,520円となかなかのお値段でした。。マメチャはすっかり気に入って、名前までつけて可愛がっているので、買ってよかったとは思います。

まとめ

アートアクアリウム美術館GINZAは、子どもの好奇心を刺激し、家族で楽しめる素敵な場所でした。

秋は本で学んで、実際にお出かけして実物を見てみるというのも、楽しい過ごし方かと思います。

次回、またどこかにお出かけした際に、皆さんに共有したいと思います。

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