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【おすすめボードゲーム】子どもから大人まで楽しめる『ねことねずみの大レース (Viva Topo!)』をご紹介!

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我が子マメチャは一時期すごろくにとてもハマりまして、その時は色々なすごろくを買いました!しかしケチ男さんの心の声が…

ケチ男<br>(夫)
ケチ男
(夫)

すごろくは単純すぎて、正直大人は飽きちゃうよなー

ということらしく、大人も子どもも楽しめるゲームを探すため、ボードゲーム専門店『すごろくや』に行きました。

そこで見つけた「ねことねずみの大レース (Viva Topo!)」について紹介します‼️

ゲームの概要

簡単に紹介すると、すごろくに戦略性が加わったボードゲームになります。2人から4人まで遊べます。

すごろくはサイコロを振って、早くゴールに着いた人が勝ちですよね。このゲームはサイコロを振って自分のねずみを動かすまでは一緒なのですが、そのねずみが途中にあるチーズを取っていき、最終的に獲得したチーズの数が多い人勝ちになります。

自分のねずみを安全な穴に避難させるとチーズゲット‼️

でも、このサイコロには猫の目もあり、その目になると猫が進みます。後ろから猫がねずみを追いかけてくるので、ねずみが穴に逃げ込む前に猫に追いつかれると、ねずみは猫に食べられてしまいます💦

より遠くにある穴の方が、より多くのチーズを手にいれられるのですが、遠くの穴を目指すと後ろから猫に追いつかれる事もあります。

堅実に手前の穴に逃げ込んで少ないチーズをとるのか、たくさんのチーズをゲットするために先を目指すのか、戦略を立てることが、このゲームの醍醐味です!

2003年にドイツのキッズゲーム大賞(Kinderspiel des Jahres)も受賞してるみたいですよ✨

遊んでみた感想

  • ルールはシンプルなので、4歳から遊べます。幼稚園児のマメチャも問題なく遊べました!戦略性も試されるので、大人も飽きずに楽しめます。ちなみに、キャリ子家の独自ルールでは、猫を前に進めるたびにニャーと鳴くことになっています🐈
  • 毎回マメチャは手前の穴に入るか、先を目指すか真剣に考えていて、知育にもなると思います。
  • ねずみと猫のデザインが可愛いです。サイコロや猫、ねずみのコマは木製なので、おしゃれで丈夫です。
  • 子どもが夢中になり過ぎて、ねずみに感情移入してしまうかも。ねずみが食べられるとマメチャは結構悲しくなるようです。
  • 5,000円くらいするので、値段は若干お高めです。けれども、みんなで楽しめて、品質も良いので、それだけの価値はあると思います!

まとめ

「ねことねずみの大レース」は、家族全員で遊ぶのにぴったりのゲームでした!

ぜひ試してみてください✨

フミニャ
フミニャ

ねずみを追いかけたくなるのは猫の性分にゃから許してにゃ

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