こんにちは!キャリ子です。
東京でも桜が開花しましたね🌸この土日は暖かかったので、桜の開花もだいぶ進んだ気がします。
そんな桜の木を見て、ふと思い出した本があるので、皆様にもご紹介したいと思います。
本日ご紹介したいのは、あまん きみこさんの「あしたも あそぼうね」です✨
キャリ子の中で、あまん きみこさんといえば、「きつねのおきゃくさま」です。小学校の国語で勉強したお話ですが、物語が感動的で大人になった今でも内容を覚えています。
そんな、あまん きみこさんの作品だけあって、「あしたも あそぼうね」も感動的な内容でした。
あらすじは非常にシンプルかつファンタジーな内容なので、小さい子にも読みやすいかと思います。
山と山の間に桜の木が一本あります。その桜が満開の時にだけ、桜の妖精の女の子が現れます。その女の子が、それぞれ一人ぼっちのウサギの子どもとクマの子どもの縁を繋ぐ物語です。
桜の時期に毎年読みたくなるおすすめの一冊です。是非、気になった方はお手に取ってみてください🌸
フミニャ
花よりチュールにゃ!
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